2006年08月02日 (水) | 編集 |
花火大会や夏祭りが催される時期ですね。
金魚すくいやスーパーボールすくい、綿あめ、チョコバナナ、たこやき…
子ども達にとっての楽しみは何と言っても露店でしょう。
もちろん、大人にとっても童心に帰る心地がして楽しいものです。

さて、このような場合、
子どものお小遣いはどのようにすればよいでしょうか。

我が家では通常のお小遣いとは別に
特別補助費を支給しています。
なぜなら、家族で楽しむイヴェントと位置づけているからです。

私は最初にその日の予算を提示し、お金を渡します。
「今日のお祭りで使える予算は2千円。
 だから、1人あたり600円までは自由に使っていいよ。
 もし、その金額を超えて、さらに欲しいものがあるのなら
 それは自分のお小遣いで買いなさい」と言い渡します。
このお金の使い道については、記帳の義務は課しません。
公平を保つために、残金が出た場合のみ特別収入として記帳させます。

ポイントは最初に金額を提示すること。

そうでないと、子どもは買ってもらわなければ損!とばかりに
あれが欲しい、これが欲しいとこの時とばかりにわがままを言うでしょう。
普段、お小遣いをもらっていない子どもなら、なおさらです。
露店で買い物をするのは年に数回あるかないかのことだからと
親も最初は気前よく買い与えてしまいがちですが、
次第に「いい加減にしなさい!」ということになります。

すると子どもはどう思うでしょうか。
「だったら、さっきの焼き鳥をがまんして、
こっちのヨーヨー釣りの方が良かったのに…」
と、不満を持ちますよね。

最初に予算を提示しないと、
「お母さんの機嫌が良い間に、いろいろ買ってもらおう!」とか
「とりあえず、ダメもとで言うだけ言ってみよう!」という
駆け引きになってしまいます。

お祭りに出かけ、そこで少なからずお金を使うつもりでいるのなら、
家計を預かる母親だけが1人で算段するのではなく
家族の一員として、子どもにも最初から予算を示し、
1人ひとりが自分で考えられる状況を設定した方が良いと思うのです。

そうすれば不満が残ることもなく、十分に楽しめると思いますよ。

これは夏祭りに限らず春の花見や秋の散歩、あるいは
ディズニーランドへ行くなど家族が楽しむイヴェント時にも
同様に言える事ですね。
テーマ:子育て・教育
ジャンル:学校・教育
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可