2006年08月04日 (金) | 編集 |
どんなことをするにも、
目標が定まっていないと成果は出にくいものです。

英語学習で考えてみましょう。
「英語ができるようになったら、かっこいいなあ」、なんて漠然と思っている人と
「来年、海外旅行に行くまでに英語ができるようになりたい!」、と思っている人では
どちらの方が伸びるか、説明するまでもないですよね。

要するに、子どもが勉強する意欲を持てないのも
結局は目標がないから、と言えます。
「勉強しなさい!」と先生からも親からも散々言われ、
勉強しなければいけないことくらい、子どもだって分かっています。

それでも、やる気になれないのは
「なぜ勉強しなければいけないのか」が見えないからですよね。

100点を取るとか、良い成績を収めるといった目先の目標では
その先が見えないから、ダメなんです。
成績云々は、「○○高校に行きたい」とか「○○になりたい」という
将来の目標が定まってからのステップです。

もちろん、将来の夢は変わっても構いません。
変わる事は問題ではないのです。変わって当然だと思います。
大切なのは、常に目標を持って前に進むことなのですから。

さて、子どもに将来のことを考えさせるにあたって
ぜひお薦めしたいのが『ドリームマップ』の作成です。
ドリームマップとは、秋田稲美さんが開発したコーチングの手法で
夢(目標)=将来の「なりたい自分像」を明確にイメージし、ビジュアル化するものです。

このドリームマップは、経済産業省の「起業家教育プログラム」に採択され全国の小・中・高で展開されている優れもの!

生きることは社会と関わることであるという
岩下式おこづかいと共通するコンセプトを持っています。

全国でワークショップも展開されているようですが
自宅で取り組む手ほどきとして、本も出版されています。

『子どもの生きる力をはぐくむコーチング ドリームマップ』
(秋田稲美著・大和出版 1470円)

子どものやる気を引き出したい方、
子どもに将来のことを考えさせたい方、
岩下式おこづかいの効果を倍増させたい方、etc...
上記にあてはまる方は、ぜひご一読されることをお薦めします。


テーマ:子育て・教育
ジャンル:学校・教育
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