2006年08月13日 (日) | 編集 |
年間補助費5000円

美容院に行きたければ 年間5000円までは補助を出しています。
5000円を超えるときは、自分のお小遣いを使うことになります。
差額が残ったり利用しなかった場合は、その金額の支給はありません。

つまり、会社の福利厚生で
契約保養施設を利用した場合は補助費が支給されるけれども
利用しない場合には、その補助費相当の費用をもらえるわけではない、
というのと同じです。

平等とは、すべてを同じにすることではありません。
違いを認めた上で、その差をいかに縮めるか、なのです。

女性は男性よりも髪の手入れに何かとお金がかかりますよね。
つまり、その差を埋めるために、この散髪代補助費は設定してあります。

最近は、ヘアスタイルやメイクを気にかける男性も増えてきましたが
今のところ、長男は美容院や床屋でカットしてもらうことも可能だけれど、
私のカットでいいと言って、
この散髪代補助費についても納得してくれています。
(今後、話し合いの必要が生じて変更になる可能性はあります)


さて、長女はクセっ毛なので、髪の手入れに時間も神経も使いたくないといって
縮毛矯正をかけています。

縮毛矯正は通常の価格だと1万〜2万くらいかかりますよね。
ですから矯正をかけるときは
ホットペッパー(クーポンフリーペーパー)を食い入るようにチェックして
キャンペーン価格で安くかけられる店舗をいつも一生懸命探しています。

1度施術すれば、1年前後は持ちますので
パーマ代金に補助費5000円を充当しています。


でも、髪は常に伸び続けるわけですから
その時以外のカット代をどうするか、が問題になってきますよね。

そこで、散髪代を抑える解決策として
長女はカットモデルのシステムを利用しています。

カットモデルになると無料でカットしてもらえます。

美容師は、マネキンではなく人の頭で実際に練習ができる、
そしてカットモデルはタダでカットしてもらえる、という
ギブ・アンド・テイクの関係ですね。

しかし、これは新人の美容師の練習台になるということなので、
場合によってはとても下手であったり、時間がかかったりするという難点はあります。

それでも、親の素人カットに比べたら、同じ下手でも
きちんと体系的に勉強もして
それなりのトレーニングも積んできた見習い美容師の方が
はるかに上手いですよ。
それに、自分の希望スタイルをちゃんとリクエストすることもできます。

というわけで、通常のカットはカットモデルになることで
長女はお小遣いを節約しています。

その他にも友だちのネットワークを使って
どこの店が安いとか上手だとか、紹介制度を使うと割引があるとか
様々な情報にアンテナを張り巡らしているようです。

すべて親がお金を出しているような状況では
どの店なら友だちに自慢できるか、かっこいいか
というような面しか考えないことでしょう。
行きつけの店が有名な店なら、それだけでステイタスになりますからね。

おしゃれは若者にとっても重要な問題です。
それが子どもにとってNeedsであるのなら、
ほかのWantsとの兼ね合いを考えて本人にやりくりさせればいいのです。

お金に糸目を付けず、すべてを手に入れることなどできないのですから
身の程をわきまえたおしゃれ術を磨かせることが大切ではないでしょうか。

テーマ:子育て・教育
ジャンル:学校・教育
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